シンスプリント:走るとすねが痛い!
【ランニング障害 9.「走るとすねが痛い!:シンスプリント」】
◆ シンスプリント
シンスプリントとは、ふくらはぎの筋肉が収縮する際の圧力によって
すねの内側にある脛骨の骨膜がはがれてしまう障害です。
まさに、弁慶の泣き所と呼ばれる場所ですね。
●メカニズム
脛骨の後ろ側にあるふくらはぎ、この筋肉が収縮すると、筋肉の圧力(内圧)
によって、脛骨の骨膜を持ち上げるような力が加わります。
この負荷が何度も何度も繰り返されると、ある時限界を超えてしまい、部分的な
骨膜剥離、つまりはシンスプリントが生じてしまうのです。
●症状は?
脛の内側で中央から遠位(下のほう)にかけて痛みが出ます。
圧痛(押すと痛み)だけでなく、時に熱感、腫脹なども生じます。
●原因
とにかく「走りすぎ」が最も多いでしょう。
負担がかかりすぎるのが原因です。
●治療
○まずは安静!
一般的に長期の安静は必要ありません。
痛みのない範囲での運動は可能です。
圧痛の状態を確認しながら徐々に運動を開始しましょう!
○次にストレッチを!
痛みや腫れが引いてきたら、温めたりストレッチをしましょう。
*消炎鎮痛剤入りの軟膏や湿布などを使いましょう!
●予防
○ストレッチ!
ストレッチを十分に時間をかけて行い、筋肉の柔軟性を維持しましょう!
特にふくらはぎの筋肉のストレッチが有効です。
いずれにしても余裕をもって少しずつ体力、走力をあげていく事が大切です(^^

膝、肩、腰、肘などの痛みの症状でお悩みの方々に少しでも参考なればと考えて更新をしております。
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