足の特徴
■ 【足の秘境編】スタート!
さて、今週から【足の秘境編】と題して、足についてのお話をしていきます。
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今でこそ、重要な分野である「足の外科」ですが、以前は海外と比較して、
代表的な業績は遅く、あまり重視されていませんでした。
でも、生活様式の欧米化による「外反母趾(がいはんぼし)」をはじめとした
足の疾患の増加や、交通事故の多発やスポーツによる外傷や障害の発生により、
今では整形外科領域において「重要な分野」となっています。
実際、みなさんに馴染みの深い疾患も沢山あります(^^
わかりやす~くガイドしていきますので、ぜひ最後までお読み下さい<(_ _)>
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<ヒトの足の特徴>
■二足直立歩行
まずは、祖先を振り返ってみましょう。
我々の祖先が、二本足直立歩行をはじめたのは、今から数百万年以上も前。
ラマピテクスの時代から、アウストラロピテクスの時代までの間だと
推定されているようです。
この二足直立歩行によって、ヒトの足は頭蓋や骨盤とともに
最も特殊化した部分になったのです。
◆ ◆ ◆
■足の特徴
ヒトの足は、類人猿と比べ、さまざまな特徴があるのを知っていますか?
1)足が固くて細長く、スマート。
2)物を把持できない。 ← 可動性が制限されているためです。
そして、ここからが最も大きな特徴。
それは...
3)縦方向と横方向に「アーチ構造」を持っている!
まず、自分の足をよ~く見て下さい(^^
縦のアーチとは、足先から踵(かかと)にかけてのアーチです。
土踏まずがはっきりしている方は、このアーチがよくわかると
思います。
一方、横のアーチとは、足の内側(おやゆび側)から外側(こゆび側)に
かけてのアーチを意味しています。
実はこのアーチがとても大切な働きをしているのです!
◆ ◆ ◆
■アーチ構造の働き
ヒトは基本的に、このアーチ構造を持っています。
ちなみにアーチが形成されていない足を扁平足(へんぺいそく)障害
と言います。
これについては、別の機会で詳しくガイドします。
さて、このアーチ構造の働きとは。
●歩行する際に、バネとして働く
●歩行する際に、体重移動を円滑にする
そうです。歩行をスムーズにする役割があるのです。
◆ ◆ ◆
■土踏まずの役割
また、土踏まずの部分も大きな役割があるんです。
それは...
●血管や神経の損傷を防御
なるほど...ですよね(^^
◆ ◆ ◆
■母趾(ぼし)?
さて、足のおやゆびの事を母趾(ぼし)というのを知っていましたか?
英語で「Big toeと」いいます。 ちなみにtoeとは足のゆびのこと。
みなさんの足のゆび、一番大きいのは母趾ですよね。
このように母趾は、よく発達しています。
もちろん、これにも訳があるのです。
何だと思いますか?
それは...
歩く際に、地面を蹴りやすくしているのです。
◆ ◆ ◆
■歩行する際の足の荷重経路
荷重経路?なんだか難しい表現ですみません(汗
歩く時に、どんなふうに足に荷重(体重)がかかるか?という意味ですね。
チョッと歩いて見て下さい。
最初は踵(かかと)をつきますね。
そして、やや足の外側を移動しながら、最後は母趾で終わります。
そう、最後に母趾で地面を蹴って、次の足を踏み出すのです。
普段、こんな事考えて歩いていませんよね。
でも、知ってみるとなかなか面白いと思いませんか(^^
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今週のガイドは如何でしたか?
次回から「扁平足(へんぺいそく)」についてガイドしていきます。
実は、この扁平足。
最近増えているようですね。
ど、どうして(?I?)
痒~いところに手が届くようなメルマガ目指しています。
次回も お・た・の・し・み・に~

膝、肩、腰、肘などの痛みの症状でお悩みの方々に少しでも参考なればと考えて更新をしております。
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