慢性関節リウマチ
膝の荒野編:変形性膝関節症以外の膝が痛む病気1:慢性関節リウマチ
今週から新しいシリーズの始まり。
「変形性膝関節症以外の膝が痛む病気」シリーズ第1弾です。
膝の痛みで最も多いのは「変形性膝関節症」ですが、それ以外にも
「膝を痛める病気」は沢山あります。
今週は「慢性関節リウマチ」です。
わかりやすく、「キモの部分」だけをガイドしますね。
では、出発で~す♪
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■全身の関節が変形する「慢性関節リウマチ」
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慢性関節リウマチは、体中の関節が同時に痛んだり、変形したりする
「多発性の慢性の関節炎」です。
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特に
「左右対称に起きやすい!!」
という特徴があります。
○ワンポイントメモ
→ 変形性関節症との違い
リウマチ:自己免疫(じこめんえき)の異常が起す全身性の病気
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変形性関節症:関節の局所の病気
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■上半身の小さな関節から!?
慢性関節リウマチは、上半身の小さな関節。
つまり、手の指や手首、肘(ひじ)などの関節から発症することが多いのが
特徴です。
膝から発症する事はまずありません。
■年齢は?
変形性膝関節症などは、圧倒的に高齢者に多いんですね。
でも、リウマチは違います。
幅広~い年齢層で発症するのが特徴です。
→ 思春期から閉経前後まで。
そして大事な事は...
圧倒的に「女性に多い」ことです。
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■原因は?
なぜ、リウマチになってしまうのか?
これは世界中で研究されており、少しづつ解明されつつあります。
でも、はっきりした事はわかっていません(--
ただ、自己免疫(じこめんえき)疾患であると考えられています。
○ワンポイント
→ 出産前後や閉経期の女性に起こることも多いため、
「ストレス」や「ホルモン分泌」の変化も関係しているとも
考えられています。
■チェックポイント!
慢性関節リウマチには診断基準があります。
心配な方はまずはこちらをチェックしてみましょう。
以下、アメリカ・リウマチ学会の診断基準より抜粋。
(表現をわかりやすくしています)
□朝、手足がこわばって動かしにくい
□手の関節が腫れている
□3つ以上の関節が腫れている
□左右対称に関節が腫れている
□肘(ひじ)や膝(ひざ)にコブ状の腫れがある
□血液検査でリウマトイド因子が陽性であった
□レントゲン写真に、骨や関節の変化があった
*最後の二つは病院で検査しないとわからないですね(^^;;
これらの7項目の中で、4項目以上当てはまれば「慢性関節リウマチ」
2~3項目の方は「予備軍」といえます。
■治療は?
症状は個人によってかなり差があります。
例えば...
▽いつのまにか症状が軽くなっている
▽慢性化する
▽徐々に進行
▽急激に進行
いずれにしても、リウマチを専門にしている「整形外科医」もしくは
「内科」の先生に診てもらうのが大切です。
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今週のガイドは如何でしたか?
リウマチは重症になると、全身の関節が侵されて身動きすら出来なくなる
事があります。
多くの関節を、手術しなくてはならない患者さんもおられます。
とにかく、早めに治療を開始して「進行を防ぐ」事が大切です。
次回は変形性膝関節症(へんけいせい ひざかんせつしょう)以外の
膝が痛む病気シリーズ:第2弾!をガイドしていきます。
「激しい痛みが突然起こる」●●に多い病気です。
最近多いです(^^;;
痒~いところに手が届くようなメルマガ目指しています。
来週も お・た・の・し・み・に~

膝、肩、腰、肘などの痛みの症状でお悩みの方々に少しでも参考なればと考えて更新をしております。
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