股関節の秘密
股関節の秘密 2005/6/20
◆脊椎(せぼね)の散策から始まり、肩のこんもりとした森を抜け、上腕から
肘、そして手首、手指へと滑り降りてきました。
今週からいよいよ「下半身」へと突入です。
まずは「股関節の森」をみなさんにガイドします。
整形外科の分野でも股関節には大事な疾患が沢山あります。
みなさんに伝えたい大切な事をわかりやすくガイドしていきますね。
まずは股関節の秘密から。
それはその解剖に隠されています。
◆股関節は球関節(きゅう かんせつ)
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最初に股関節の構造をお話しましょう。
この関節は球関節といいます。以前、肩の関節のところでガイドしましたね。
人間の体のなかで球関節は2つあります。
それが「肩関節」と、この「股関節」です。
球関節は「ボール」と「おわん」をイメージするとわかりやすいですよ。
股関節の場合は、「ボール」が大腿骨の頭。大腿骨頭(だいたい こっとう)
といいます。
一方、その3分の2を入れている受け皿になる深い「おわん」。これを
寛骨臼窩(かんこつ きゅうか)といいます。
ちなみに「ボール」が深い「おわん」を乗り越えてしまうと....
そう、それが「脱臼」ですね(^^;)
股関節の脱臼についてはいずれ詳しくガイドしましょう。
◆最強の靭帯は股関節にあり!
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骨盤と脚をつなぐ股関節。そこには人体で最強といわれる靭帯があります。
そもそも、股関節には重い頭と胴体を支える役割があります。
さらに、歩くだけでなく飛んだり跳ねたりする動作にも耐えれなければ
なりません。
このとき、実に体重の5倍以上もの負荷が股関節にかかるのです。
そう、5倍以上です。す、凄い数字ですよね(^^;)
(や、痩せなくては(-_-#) ← 強く言い聞かせる私....)
そのため股関節には最強の靭帯が必要なのです。
この最強の靭帯。
股関節を前方から包んでいる「腸骨大腿(ちょうこつ だいたい)靭帯」
といいます。
ちなみにこの靭帯単独で、350キロ以上の牽引力に耐えられます。
私の靭帯も必死に耐えています(-_-;) ← やはり痩せなければ....
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さて、今週のガイドはここまで。
次週は股関節の「弱点」をガイドします。
どんなに強い人でも弱点はあります。
最強の靭帯を持つ股関節にも弱点はあります。
その弱点とは???
お・た・の・し・みに~ (^^)/~~~ !

膝、肩、腰、肘などの痛みの症状でお悩みの方々に少しでも参考なればと考えて更新をしております。
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